タバコとピルは相性が悪い

トリキュラーを服用する際にはいくつかの注意点があります。
まず、低用量ピルは毎日決まった時刻に飲むことで効果を発揮します。
飲みだめはできず、一度に3錠飲んだからといってその後3日間避妊効果が続くというものではありません。

また、お酒との飲み合わせには問題はありませんが、飲酒の結果嘔吐してしまい、まだ吸収されていないピルを一緒に吐き出してしまう危険性もあるので気をつけなければいけません。
血栓症を引き起こすリスクがあるためタバコとの相性はあまりよくなく、ヘビースモーカー場合は注意が必要です。
35歳以上で1日にタバコを15本以上吸う人には、低用量ピルの処方がタブーとされています。

低用量ピルには確かに注意点もありますが、それらをきちんと守れば副作用も少なく、将来の妊娠を妨げることもありません。
現在日本で処方される低用量ピルの種類はごく少数で、悪い副作用の少ないものが認可されています。
種類によって含まれるホルモンの量などに違いがあるので、一度産婦人科に相談し、自分に合ったものを選ぶとよいでしょう。